5.カミングアウトは終わらない

5.カミングアウトは終わらない

5.カミングアウトは終わらない

学生時代、全校集会でマイクを通してカミングアウトしたのは、1度で済ませたかったからです。
でも現実は違いました。

 

生活が変わって接する人が変われば、その度に説明しなくてはいけないのです。
面倒でも自分を理解してもらう為には欠かせません。
カミングアウトに終わりはないのです。

 

引っ越しや転職で1度にたくさんの人と知り合ったら、自分から言わないとあなたの性的指向は分かりません。
もしやめたらまた本当の自分を隠す生活に逆戻りで、最初にカミングアウトした時の努力が水の泡です。

 

私の様に性的指向を大々的に宣伝する必要はなく、会話の中で自然に話題を出すだけでいいのです。
あなたのパートナーの話をしたり、周りの同性についてセクシーだと言ってみて下さい。

 

自分の事を伝えたり、それを繰り返すのが面倒な人も居ると思いますが、カミングアウトは受容に繋がります。
少しユニークだけど、今まであなた達が知っていた私と変わらない事をアピールするのです。
あなたの違いを受け入れてくれる人は、他の人の事も同じ様に受け入れられます。
これが輪となり、様々な人が生きやすい世の中になって欲しいものです。